2早速、覚えた型を、ただ繋げて動きます。
公園や、自宅ででも、簡単に覚えた型を順番で動きます。一切何もせず、ただ型を順番に動くだけ、それ以外のことは一切行いません。
3ただ、気持ちよく、心のままになめらかに
人間が持つ潜在能力、子供の時の無邪気な感覚を思い出していいると、気持ちよくなめらかに繋がるようになります。
4そして、雕架式を、整えて仕上げます。
気持ちよくなめらかに動けるようになったら、少しだけ動きを付け加え、仕上げていきます。ここでも、対に難しいことや、規則、動き方などは行いません。
これで雕架式は完成です。この基礎で、何も難しいことをしないからこそ、この後の素晴らしい太極拳が身につきます。
次は、健やかで美しい、簡化24式大架式へ
もうすでに24式太極拳は形と順番は動けるようになっていますから、ここから本格的に細やかな動きを付け加えていきます。そして、最後に勢法という、人間の潜在能力である「勢」を思い出してようにも美しい荘厳な太極拳に仕上げていきます。